一雨ごとに秋へと進んでいくこの季節。
shibaf 2016秋冬の生地、8タイプで更新しました。
まずはジャガードファブリック。
明るいターコイズとキャメルの糸を使っているので
キャメルの革持ち手がよく似合います。
ファスナートップのオプションも
明るいターコイズのチェックがオススメです♡
奥のMサイズは日本のインテリアファブリック。
木の梢に鳥たちが止まっていて
葉っぱや雪、雨粒も柄になってデザインされた生地。
かわいいテイストがブルー、イエローの北欧カラーでシックに仕上がっています。
こちらは白くまプリントの生地のビニール加工バージョンを見付けました!
せっかくなのでMサイズにアレンジ。
真冬に白くまのトートを持つ、なんてなんだかいいですね!
こちらは湖の深いブルーのようなモヘアウール。
糸が太くなったり細くなったりしてるから凹凸があります。
さらに白く見えるシルバーの糸がMIXされていて
1色に見える生地でも表情があってステキ。
サークルが重なっているデザインは日本でいうと七宝という文様ですが
海外でもこの柄はよく見かけます。ちなみにこちらはスペインのインテリアファブリック。
四つ葉にもダイヤにも見えてラッキーシンボル的なイメージ。
グレープ、ホワイト、ディープバイオレット。
この秋冬の気分にピッタリです。
秋冬のアウター、ストール、ニットキャップ...
身につけるにはまだ早いけど、バッグから秋冬素材を取り入れてみませんか?
今回は一足早く涼しくなった小淵沢で撮影してきました。
ご協力いただいたカフェ「nice time cafe」さんについて
次のエントリーで詳しくご紹介します。