今回春のバッグの撮影でお世話になったインテリアショップ
shibafは友人の紹介で大倉山にある「kivill」さんがオープンした時からのお付き合いです。
2店舗目ができると聞いて昨秋のオープンを楽しみにしていました。
目黒区碑文谷の広々とした空間。
エントランスの古い扉ももちろんヨーロッパで買い付けてきたもの。
ミントグリーンの窓枠といい、ランプといい、
なんだか日本じゃないみたい!
大きな階段を昇ってお店へ。
照明もステキ!
。。。ワクワクします。
広々スペースにたっぷりとアンティークの家具が並んでいる夢の空間。
オーナーの方はイギリスで家具の修理の技術を学んだそうで
ヨーロッパ、ドイツやイギリスをベースに年に何度も買い付けては
修理を施してお店に並べているそうです。
とにかく面白い物がいっぱい...!
古い扉、窓枠、大きなバケツ、ガラスの薬瓶、
照明の機材、自転車のサドル、そして豚さん...!!!
今年の春から植栽を鎌倉山の「苔丸」さんが担当されることになって
店内はもちろん、テラスに素晴らしいガーデンができてました。
奥の扉からテラスへ。
アンティークのリヤカー(?)や梯子、小物がいちいちカッコいい。そして植物はずべて買うことができます。 インテリアとグリーンって取り入れたいけどなかなか
どうしたらいいかわからないですよね。
あ〜こんな風にしたらステキなんだな、とかすごく参考になります。
店内にも小さな鉢植えもあって、小さなサイズから取り入れることもできそうです。
ガラスの薬瓶は実は我が家でも1つ真似してディスプレイに使っています。
そして足元も侮れません。
東欧の古いタイルも扱っていて、すごく雰囲気がステキ。
実際に貼ってあると、イメージできますね。
こちらはドアノブ。
もしかしてこういう小物なら取り入れやすいかもしれません。
そんなFROBさんで見つけて、
我が家にお迎えしたフラワーベースとポットです。
琺瑯の真っ赤なポットはキャンプでも使えるな〜と思って買ったけど
普通にお家で使ってます。
この赤の発色がたまらなく好き。
フラワーベースはドイツのビンテージ。
こげ茶とミントのストライプがドンピシャで気に入りました。
ポットの裏側。ステンシルっぽい文字が可愛い!
これからお家を建てる方やリノベーションを考えている方はもちろん、
春の模様替えでもきっと参考になるアイデアがたくさんあります。
そして何より見てるだけですっごく楽しい...!
東京都目黒区碑文谷1-14-13 2F
open 10:00~close 18:00