
shibaf秋冬の生地、8タイプで更新です。
イギリス ロンドンの買い付けの時は涼しさや寒さが新鮮なぐらいでしたが
東京もやっと秋の気配が色濃くなって来ました。
一年でこの時期にしか出せないウール生地。
こちらのキャメルとネイビーのチェックはイタリアのウール。
目の詰まった厚みのあるウールは最近では見かけなかったトラディショナルなタイプ。
仕上がりもうんと上質に見えてステキです。

こちらは日本の伝統的なウールの産地・尾州ウール。
スベスベな触感がたまりません。
アイボリーと黒のグレンチェックですが
イエローと赤の大きなチェックが入っていてそれが現代的な仕上がりに。

撮影はイギリスの海辺の街ブライトンで。
赤やブルーの扉が可愛くてパシャり!

こちらは日本のプリントファブリック。
生地自体も刺繍のワッペンが並んでいるような質感なので
サイドに実際にレースを貼ってみました。

サウスロンドンの小径で。
この辺りも可愛いお家が並んでいて、好きになりました。

こちらは日本のコットンリネンプリント。
モノトーンにゴールドの水玉がデザインされています。
さて、ここからは東京での写真でご紹介です。

珍しいフェイクファーのウール、
滑らかな質感と大きな千鳥格子が目を引きます。

Mサイズに大きく柄が入りました。
日本のジャガード織りのファブリックは
遠目に見るとちょっとモチーフ編みのニットのようにも見えます。

こちらはハーブの描かれたフレームがプリントされた生地。
スモーキーカラーが秋冬らしい感じ。
シトラスイエローとグレーのチューリッププリント。
色数も少なくシンプルですがyokoサイズにの似合う柄ゆきです。
思い切り秋冬の気分でリリースするのは1年でこの時期だけ。
ぜひ寒い季節にぴったりの生地で
自分らしいバッグをオーダーしてください。