shibafロンドン日記 マーケット編
今回は「flower market」です。
今回の「Columbia st. Flower market」は
どちらも徒歩でも行けるeast地区にあります。
切花や鉢植え、ドライフラワー、種etc...
この「花市場」が開かれるのは毎週日曜日オンリー。
ということで日曜日の朝は張り切って早起きして
お散歩でClumbia St.へ行ってみました。
イギリス人のガーデンへかける情熱はすごいものがあって
入り口からは見えないお家の裏手には必ずと言っていいほど素晴らしいお庭があります。
そのガーデンを自分らしく作っていくのがきっと人生の楽しみのひとつなんだと思います。花束を持って歩く地元の人々。
そして犬たちもいつもそんな人々のお供をしていてそれもいい感じなんです。私も地元の人に混じってお花を買ってみました。
ちょっと秋色かなと思ったこのブーケ。
6£のお楽しみ♡
テーマカラーごとに並んだティーセット。
オーナーのマダムが熱心に説明してくれます。
イギリスらしいデザインからこれもイギリスなの?という
60年代や50年代のデザインもあって、これは危険な匂いがします!
ティーカップなどは嵩張るので我慢に我慢を重ねて
プレートを3種類に絞りました。ふ〜。
奥にはカフェがあってこれがまたすっごくかわいくて
とりあえず一休み。
天窓にドライの枝がディスプレイされてるのもいいな〜。
そして憧れのケーキドーム。
ビンテージのミラーと額縁のディスプレイがとってもステキ。
New Yorkで行ったボタン屋さんを思い出していました。
どちらもオーナーの趣味で集められたものだけを詰め込んだ空間。
密度がギュッとしていてすっごく琴線に触れました。
こんなお店をいつかやってみたい...!
こちらが無事に我が家まで連れて帰ったプレートたち。
このマリンブルーにヤラレテしまいましたね〜。
ということでオープンアトリエでも
このお皿に飾る前提でスイーツを作りました。
お客様にも喜んでいただけて良かった!
ロンドンで買ったビンテージのお皿。
赤いポットは東京のビンテージショップfrob」さんで出会った
イギリスのビンテージ。
ティーカップはN.Y.で買ったビンテージ。
こうして生地以外にもいろんな好きなものが
集まってくるのが買い付けの楽しみのひとつでもあります。
そしてこれだからマーケット巡りはやめられません。。。
shibafロンドン日記、ゆっくりですが更新していきます。
まだまだ写真がたくさん!
もう少しお付き合いください。