来週更新の shibafトートの 夏の生地から 新しいオプションが仲間入りします。 その名も「ショルダーストラップ」 ずっとずっと「ナナメ掛けできるショルダーをトートに付けたい」 というリクエストをたくさんのお客様にいただいていました。 やっと納得のいく素材が手に入っていよいよスタートです。 M-wideサイズとSサイズに付けてみました。 トートとしてのデザインはそのままに、ストラップを付ける金具をプラス。 そこにレザーの調節できるストラップを付ければ2wayのバッグになる、 というオプションです。 Sサイズに付けてみました。 革の幅は1.5cm。持ち手の2.5cmより細めで、 ショルダー自体が軽量なのが特徴です。 長さは105cm~125cmまで5段階に調節出来ます。 M-wideサイズに付けてみました。 こんな大きいトートをナナメ掛けできるのかな?と半信半疑でしたが お客様の声を聞くととても必要な方がいらっしゃることがわかりました。 特に小さなお子様のいる方は普段のトートの使い方にプラスして ちょっとした瞬間に両手が空くナナメ掛けにできるととても便利とのこと。 例えば朝、保育園までお子さんを送るときにはナナメ掛けショルダーで、 その後は普通に持ち手で持って会社へ向かう...とか。 自転車で駅まで行くという方にも便利ですね。 あくまでも2wayで補助的なショルダーというかんじですが 使用シーンが広がることを考えて、いよいよオプションの仲間入りに! ポイントは、取り外しできるので付けておいて邪魔にはならないこと。 ショルダー自体の革も細めにして重さもさほど気にならないこと。 実はオーダーサロンでも出産祝いなどの贈り物のご注文にこのタイプが人気です。 他のオプションと合わせても便利ですね。 例えばファスナートップ。 Sサイズに「ファスナートッププリント」を付けてみました。 身体の後ろにくることを考えると口が閉まるのは便利です。 さらにプリント生地の柄も見えてカワイさもアップ! 小さいサイズは旅先なども便利そうです。 実は最後まで悩んだのが持ち手の色とショルダーの色の相性です。 革持ち手で選べる革の色と同じ黒、こげ茶、キャメルの3色をご用意しました。 もちろん布持ち手の場合でも、革のショルダーが付きますが その組み合わせでも問題なく馴染みます。 いろんなオプションを組み合わせて自分らしいトートバッグをオーダー出来ますように♡ 「ショルダーストラップ」はオーダーいただいたどんなサイズのトートにも つけることができるオプションです。 5/23(金)発売 shibaf 夏の生地からオーダースタートです☆ #
by ayashibaf
| 2014-05-16 16:45
| bag
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キャンプの朝は早起きすると美しい景色と空気を楽しめます。 快晴の日、やわらかい晴れ、そして曇り、と 今回もいろんな表情の西湖を見れました。 晴天も美しいけど、こんな曇りの日も朝焼けが特別キレイです。 なんだか日本じゃないみたい...! コーヒーをドリップしてミルクを温めます。 小さなバーナーはトーストしたり、お湯湧かしたり、大活躍。 そしてたっぷりのフルーツ。 色鮮やかなサラダにはローストしたクルミをトッピング。 マッシュルームと空豆のサラダ。 お約束のソーセージ☆ 思い思いのトッピングをトーストしたパンに載せて。 フルーツサンド! チョコバナナ!!! コジルさん、起きて〜〜! 湖畔に連れて来られ...いえいえ、お散歩にやってきました。 今日は飼い主たちがカヌー教室に参加したのです。 コジルはドリルさんといっしょに応援ね。 幻想的な湖をカヌーで登場! みんな無事に帰ってきました。楽しそうだな〜次回はコジルも参加かな? 湖上は寒かったようで、パスタにしました。 ブロッコリーを一緒に茹でてペペロンチーノに。 昨日の鶏をグツグツ煮込んでスープにしました。 香味野菜とスパイスで手のかかったビストロのお料理みたい! 楽しかったキャンプもおしまい。 ドリルさんとの距離もまた縮まったね。 good bye ,fuji saiko ♡ また来る日まで...! #
by ayashibaf
| 2014-05-15 23:29
| outdoor
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今年のG.W.も去年に引き続き中目黒「のひのひ」チームにお誘いただき 富士西湖にてキャンプを楽しみました。 毎年楽しみな料理家さんと行くこのキャンプは間違いなく「美食キャンプ」。 今年も作って食べて、作って食べて...最高に贅沢なお外ゴハンを満喫! またの名を「オシャレキャンプ」!? 盛りつけやスタイリングもステキだから写真をたくさん撮りました☆ まずは晴天のキャンプ場で設営したら恒例のオープンサンドの準備。 地元の道の駅で買った新鮮野菜と東京から揃えた美味しいパンをトーストして まずはカンパイです☆ 何を載せようかな〜調味料もよりどりみどり。 お塩だけで3、4種類。美味しいオリーブオイルや手作りドレッシング、 マッシュルームのマリネを味のポイントにしたり。 それぞれがマイベストな組み合わせを考えます♪ コジルさんはもちろんおねだり大作戦。 腹ごしらえが済んだらお散歩へ。 青空に負けないぐらい深いブルーが美しい西湖。 場内はなんと桜が満開♡ 移動カフェもいい雰囲気。 ドリルさんとお散歩して、湖と桜を見て。 キャンプに来たんだな〜ッて幸せな気分に。 日が暮れる前に火を興してディナーの準備。 今日のメニューをペーパータオルに書き出すのひのひ店主。 その真ん中に鎮座するコジルさん、じゃ、邪魔です... さて、お楽しみのディナータイム☆ 蕪とトマトの柚子こしょうサラダ。 キュウリは自家製味噌と辛みそを付けていただきます。 こちら炭火部。(コジルさんは付き添いね) 根菜たっぷり野菜だしのスープ。 そして料理男子がキレイに串にしてくれたレバーが・・・! すんごい上手く焼けた〜〜〜美味しい! そしてなんとその辺に転がってる(?)溶岩を組み合わせて窯ができてるっ! 本日のメインは焚き火と炭を使ったダッチオーブンのローストチキン♪ カッコよすぎる!ザ・男の料理〜富士山の溶岩釜なんて!!! こちらは人参のコリアンダー蒸し。 スープもできました☆野菜の甘みがじんわり美味しい。 炎を眺めつつ、待ってるのも楽しい時間。 きゃ〜〜〜「溶岩ローストチキン」とうとう完成デス♡ 湯気まで撮れたからもう1カット! 中にはお米とレバー、ハーブなどが詰まってます! パプリカ、玉ねぎ、ポテトもホクホクとろり。 もちろんチキンはしっとりふわっと柔らかく、ジューシーな出来映え。 満点の星空の下、最高のお外ディナーでした☆ #
by ayashibaf
| 2014-05-12 15:33
| outdoor
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昨日5/8で、shibafをはじめて12年が経ちました。 今日からなんと13年目のスタートです。 早いな〜と驚くと共にいつもバッグをオーダーくださるお客様、 近くで支えてくれる家族や友人たちに心から感謝です☆ いつもありがとうございます。 昨日も朝からレザーを使ったバッグのオーダーがあって お客様とご相談しながらいろいろとバッグについてお話して こんなリクエストの中からもしかしたら新商品が生まれるかも!?という ワクワクした気持ちで一日をスタート。 最近の多忙、休みナシな日々に加えて 自転車すっころび膝痛める事件のためずっと自重していた長いお散歩に出かけました。 お友達のワイヤーフォックステリアのニコさんと羽根木公園へ。 実はこの2匹、連れているとすごい人気。 白と黒、ツルツル毛並みとフワフワ毛並み。 この組み合わせが絵的にいいみたい。 人間も食べれるおいしいオヤツをもらってご満悦の2匹(笑) 下北の緑道をお散歩してカフェでひとやすみ。 アップルパイを狙う黒い陰...!!! 長い長いお散歩で英気を養いました。 13年目のshibaf もみなさまのオーダーにお応え出来るshibafでありますように。 今月はordermadeのトートバッグがオプションも増えて 少しだけリニューアルします。 欲しい!と思えるバッグをもっと自由にオーダー出来るように、日々研究中です。 新商品もリリースしたいな〜と思っています。 13年目のshibafもどうぞよろしくお願いいたします。 #
by ayashibaf
| 2014-05-09 12:32
| days
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友人の作家にオリジナルのリースを作ってもらいました。 先日遊びに行ったその友人のお家にはクリスマスとか関係なくリースが飾ってあって とても自然でステキでした。 聞いてみたら、フレッシュな状態からだんだんドライにしてゆくのを 楽しんだりするそうです。 あ。それならズボラな私でも大丈夫そう!と思って 我が家用にリースをひとつオーダーしました。 そしてできたのがコチラ。 白とグリーンのシンプルな色合いなのに、 よく見るとシルバーリーフやいろんなニュアンスのあるグリーンが使われてて ステキ過ぎる...!!! 葉っぱのカタチが様々でそのバランスが絶妙です。 うまく言えないけど、好みのど真ん中を射抜かれたかんじ! なんの具体的なオーダーもしないでコレが仕上がってきたことに ちょっと感動しちゃいました。 しばらくテーブルに置いて、ドライになるのを待ちます。 部屋にあるだけで、森の中にいるみたいで本当にいい香り。 朝起きて、夜帰宅して、この香りをかぐとフ〜っとリラックスできます。 今日ドライになってきたのでやっと玄関ドアに飾ってみました。 なんか春の、というかもう初夏のイメージそのもの。 これからは彼女にシーズンごとにリースを頼むことにしました。 お客様をお迎えするドアにリースがあるってなんかいいな〜〜〜〜〜。 作家としてどんどんいろんな作品を作ってくれそうです。 今から楽しみ! #
by ayashibaf
| 2014-04-24 00:27
| interior
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